日本の大企業と日米のベンチャーの架け橋となるため、2013年にベンチャーキャピタル(以下、VC)のWiLを創業し、シリコンバレーにオフィスを構え、活動する伊佐山元氏。インタビュー前編では、コロナ禍のなか1年を経過したシリコンバレーに訪れたさまざまな変化と日本企業のこれからについて聞いた。インタビュー後編では、日本企業のチャンスや経営者のあるべき姿、WiLの取り組みなどについて語ってもらった。日本の産業界と海外スタートアップ事情を知る伊佐山氏だからこそ見える、日本の良さと目指すべき方向について聞いた。

<目次>
日本の「文化」は、世界的に競争力を持てる分野
今と将来の両方を見据える「両利き経営」が日本を救う
スタートアップのチャレンジに寛容な社会に
日本のイノベーションをスケールアップさせる壮大なチャレンジ
日本の文化は、世界にポジティブな影響を与えられる

伊佐山 元
WiL
共同創業者CEO
1973年生まれ。東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)に入行し、2001年にスタンフォード大学ビジネススクールに留学。2003年より、米大手ベンチャーキャピタルのDCM本社パートナーとして、シリコンバレーで勤務。2013年、日本の大企業と日米ベンチャーの橋渡しを行うことでオープンイノベーションを実現するWiLを創業。

日本の「文化」は、世界的に競争力を持てる分野

―日本がこれからグローバルでチャンスにできそうな領域は何だと思いますか?

 日本がチャンスにできそうな領域はどんどん減っていると思います。製造業は弱体化してきており、自動車もEVになると日本のメーカーはもっと弱くなっていくでしょう。

 その中で、今の時点でいうとエンターテインメント、たとえばゲーム、アニメ、漫画は、まだ競争力があります。世界での任天堂の受け入れられ方や、世界のエンターテイメント業界におけるSONYの躍進を見ても、日本のエンターテインメント・コンテンツ産業が一定の評価をされているのは間違いないでしょう。

Photo: Morumotto / Shutterstock

 ただ、中国が猛烈な勢いでアニメやゲームを伸ばしていて、ある部分では日本を超えています。今はまだ中国国内においてすごい売上を稼いでいる段階かもしれませんが、中国のアニメとかゲームがグローバル化すると日本は淘汰される可能性もあるかもしれません。そんなに時間の猶予はないと思います。

 スタートアップでは、日本はあまりないかもしれませんが、素材関連はチャンスがあります。例えば、カーボン(炭素)素材や鉄など、日本は素材が圧倒的にまだ強い。コロナで関心が高まっている「抗菌」もいいかもしれません。非常に抗菌性の高い素材というのは、日本のメーカーの得意なところでもあります。そういった素材のイノベーションというのは、もっとグローバルに展開するといいのではないでしょうか。

 アメリカの場合、素材絡みのスタートアップも少なくありませんが、日本では素材系スタートアップにはお金が回っていないのが実状です。ただ、方向性のひとつとしてはあると思います。

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―たしかに素材関連にチャンスがあるかもしれません。ほかの分野はどうでしょうか。

 ずばり「」ですね。食というのは言語を超えて世界中の人を感動させる力があります。ただ、残念なことに、いわゆる日本の食産業は基本的に国内向けです。実は、日本食を海外でうまくビジネスにしているのは、ほとんど外国人なのです。韓国人や中国人をはじめ、ほとんど外国人が経営しています。例えば、日本に行って、日本の寿司がおいしいと思ったら、アメリカで寿司のチェーンを始めたり、日本のステーキがおいしいと感じたら日本食のお店を始めたり、といったケースが多いのです。

Photo: Volodymyr Goinyk / Shutterstock

 本来であれば、日本人が本物の日本食をアメリカやヨーロッパで提供し、リーダーシップを取らないといけないと思います。結局、日本通の外国人が、日本食ビジネスを牛耳ってしまっていて、本当にそれでいいのだろうかと考えてしまいます。日本の外食産業にエリートの人があまり入ってこないのが原因かもしれません。しかし、日本の食というのは世界的に高い価値を提供できる可能性があります。

 商社やメーカーで活躍するような人が、食で海外に出ていって活躍する余地があるし、そこに気づく優秀な人がいれば、まだまだ伸びしろがあるはずです。以前は自動車やエレクトロニクス家電などで世界中からリスペクトされてきましたが、今はそうではありません。食や文化というのは、日本に対するリスペクトを取り戻せる数少ないツールではないでしょうか。

 日本のGDPが下がったとしても、それ以外の部分、例えばフランスやイタリアのように食文化は世界で通用する、といったものが残ってほしいし、スタートアップなどももっと食を手がけてほしいと思います。

今と将来の両方を見据える「両利き経営」が日本を救う

―日本の大企業が抱えるイノベーションの課題については、どう見ていますか。

 コロナのワクチン騒動を見ていても、素朴な疑問として「なぜ、日本の製薬会社はここに1社も現れないのだろう」と誰もが思いますよね。これは日本が製薬業界に全然リソースを投下しなかった結果です。結果、ヨーロッパやアメリカの企業ととんでもない差がついており、今さら差を縮めるのはかなり難しい状況になっているのです。

 リソースを投下しないと差がつく、あるいは弱っていく、というのは製薬業界に限りません。これまで日本は過去の栄光で製造業にフォーカスしすぎて、新しい分野に十分なリソースを投下せず、人材が育っていませんでした。ですから花形産業だった製造業が斜陽化すると、突然国が困ってしまうのです。

 うまくいっているときは当然、先頭を走っているので「自分はすごい」と思い、それをより良くするという形で、社会全体のエネルギーも働くし、企業経営の力もそこに働きます。いわゆる両利きの経営でいう「知の深化」です。うまくいっているところに、深く入っていくのです。

インタビューに答える伊佐山氏

 しかし、深く入れば入るほど、新しいことはできなくなります。なぜなら、今やっていることを深掘りしたほうが、効率が良く、多くの成果が出やすいからです。新しいことを始めて結果がどうなるかわからないことより、絶対今やれば結果が出るところをやっていたほうが成績は良くなるので、社長になれる可能性があるような頭がいい人ほど「知の深化」に進みがちなのです。

 本来は順調にいっているときに、次の領域を探索し始めないといけないのですよね。両利きの経営のもう一方、つまり「知の探索」です。これは、けっこうガッツがいります。なぜなら、成果がでないかもしれないところ、リスキーなところにもあえて飛び込まないといけないからです。

 しかし、これをやっておかないと、世の中のパラダイムシフトが起きたときに、沈没してしまうリスクを抱えることになるのです。今あるものをブラッシュアップするエネルギーと、自分たちのビジネスの新しい領域を探そうという、両方をやることが今すごく重要だと思います。

 「知の探索」をやってこなかった弊害が今まさに、いろいろなところに出てきていて、我々がイノベーションで新しいことをやろうといっても、現状が手かせ足かせになってしまうことは意外と少なくありません。これまで続いてきたことが、乗り越えなければならない大きな壁になっているのです。

スタートアップのチャレンジに寛容な社会に

―日本企業が変わっていくにはどうしたらいいでしょう? 

 日本企業が全部ダメというわけではなく、こんなご時世でもうまくやっている会社があります。そこを調べれば、答えが見えてきます。それは、創業者経営の会社です。例えば、我々が運営しているファンドの出資企業であれば、スズキ自動車や江崎グリコ、コーセー、静岡新聞、セブン&アイ・ホールディングスのような会社は、みなオーナー一族が経営する企業です。

Photo: Vytautas Kielaitis / Shutterstock

 こういう会社は当然、今うまくいっているものをちゃんとやっていく、という姿勢はもちろんですが、オーナーは今のビジネスモデルはが10年後、20年後に斜陽化したときのリスクをわかっていますので、新しいことにリソースを投下しています。なぜなら、オーナーはずっとオーナーだから、目先のことだけでなく将来のことまで考えやすいのです。受けていません。

―創業社長、オーナー社長でないと両利き経営は難しいのでしょうか?

 サラリーマン社長は絶対にできないのかというと、そんなことはありません。「失うものはない」と英断できる人もいます。ただ、サラリーマン社長は任期が4年くらいなので、4年で成果を出せることに注力しがちです。だから、目先のことにとらわれます。もともと、そのようなタイプの人間ではなかったとしても、いざ社長になると、「4年間で何をやったんだ」と聞かれて、「何もやっていません」と答えるのはかっこ悪いから、たいてい目先のことを考えてしまうのです。

 我々はベンチャーだけでなく大企業と変革を起こすこともしていますが、やっぱり、創業者経営の会社はトップのコミットが取りやすいのも魅力です。

―政府は日本のイノベーションに対してどんな役割を果たせますか?

 官僚や政治家の役割は、さまざまな人の意見を調整して統合していくことです。特定の尖った意見ばかりを採用できませんから、イノベーションを積極的に推進するのは難しいですよね。私は政府に積極的な期待をするというより、民間企業の新しいチャレンジを邪魔しないことが大事だと思っています。

 スタートアップが何か新しいことをやろうとした時、規制や法律にひっかかったり、社会的なトラブルを起こすことがあります。わかりやすい例で言うと、日本で過去にビットコインがブームになって、ハッキングなどのトラブルが起きましたよね。そうすると、日本では仮想通貨は良くないとなって、一気に規制の話が出てくるわけです。一方、アメリカでも同じようにトラブルは起きるのですが、どうすれば仮想通貨を健全なものにできるのかという話になります。つまり、仮想通貨はなくならないものとして受け入れ、ルールを作るという対応になります。

 世の中が変化した時に、それに社会を適応させようと考えてルールを作るのか、それを危ないリスクと捉えてルールを作るのか、これは大きな違いです。日本はこれからイノベーションを進めて、社会を大きく変えていかないといけません。そのために、スタートアップをもっと活かせる環境、スタートアップのチャレンジに寛容な社会にしていくべきでしょう。

日本のイノベーションをスケールアップさせる壮大なチャレンジ

―伊佐山さんは、シリコンバレーから日本に対してもインパクトを与えようとしています。

 私がWiLという会社を作ったとき、実現したかったことは2つあります。1つは日米の懸け橋になりたい、ということ。日本のスタートアップをもっとグローバル展開させるような環境を作りたいという想いでした。

 日本のスタートアップでは、まず国内の市場に合わせてモノやサービスを作り、それから海外に持っていこうと考えがちなのですが、その方法は極めてハードルが高いです。国内に合わせた事業を作り、それを英語にしたらアメリカで通用する、ということは絶対にありません。創業した時点でグローバルな顧客と市場を見てサービスや製品を作り、創業時からベクトルをある程度決めておく必要があります。グローバルな市場でどういうニーズがあって、何をすると世界中で受け入れられるのか、ということを考えられる起業家を増やしたいと思ったのです。

 例えば、メルカリは、社長の山田進太郎さんが「野望はアメリカで成功することです」と語ったので、我々が資金を出し、アメリカのオフィスの立ち上げも行いました。そういう会社をもっと増やしたいと思っています。

 もう1つは、日本のスタートアップ業界をもっと盛り上げていくために、日本のファンを海外に作ることだと思っています。それも筋がいいファンを。私がよく言っているのは、筋のいい外国人を日本に連れてくるということです。

 日本の文化、日本の食文化など、日本に関するものなら何でもいいのです、日本のエンタメ好きの外国人は、いっぱいいるわけです。特にスタートアップ業界、IT業界には日本好きな人がけっこう多いのです。そういう人を私はもっと日本に連れて行きたいと思っています。

 例えば、アメリカやヨーロッパのイケてる会社の社長を連れて、日本のスタートアップコミュニティに紹介したとき、「すごいやつが来た」と、もっと大きなスケールで考えるべきだということを嫌というほど痛感するわけです。要するに、日本のスタートアップに対して外圧を与えたいわけです。

Photo: KeyStock / Shutterstock

 これはもう歴史的に見てもそうで、日本の野球がなぜ強くなったかというと、ベーブ・ルースが日本に来たからです。それまで日本人は、日本の中で野球をして「俺たちはすごいぞ」と思っていたのに、突然アメリカからベーブ・ルースが来たときに、自分たちがいかにイケてないかを痛感したのでしょう。「ベーブ・ルースのようになるにはこういうトレーニングが必要だ」と考えるから、日本人も強くなるわけです、これはサッカーでもテニスでも同じで、すべてのスポーツ業界で起きた現象といってもいいでしょう。

 日本のスタートアップというのは、国内の人だけが集まっているわけです。外国人がいきなり日本に来て、交流することってほとんどないですよね。ピーター・ティールみたいな起業家がたまに来日しますが、本当にレアですよね。

 私たちWiLは投資を通じ、海外のスタートアップに日本でオフィスを作ってもらい、日本の市場展開を手伝うという活動もしています。筋のいい外国人を日本に連れていけば、日本の起業家の目線が上がるでしょうし、筋のいい外国人を「日本ファン」にすることによって、世界の中で日本のプレゼンスを上げたいと思っているのです。

 それに、日本のことを好きな外国人が増えれば増えるほど、日本は得をします。例えば、スタートアップの経営者が有名経営者になって、「私は日本に来て、日本の文化が好きになった」と語れば、日本の価値は上がるでしょう。日本好きで知られたスティープ・ジョブズなどもそうです。日本人を外に出すことと、筋のいい外国人を日本に連れてくること、その両方を繰り返すことによって、日本のイノベーションシーンは、もっとダイナミックにスケールアップできるのではないでしょうか。

 私は海外に住んでいるので、アメリカ人のように黒船外交ができるのも利点です。日本に住んでいると、日本村の一住民扱いされてしまうのですが、海外に住んでいる日本人は、黒船のペリーになることもできます。日本人が黒船に弱いことをうまく活用し、日米の橋渡しをするのが、日本にいちばんインパクトを与えられるやり方だと考え、今のWiLのスタイルができあがりました。数年やってみて、一定のインパクトは残せたのではないかと思っています。

日本の文化は、世界にポジティブな影響を与えられる

―グローバルなビジネスを志す若い人は、何をすべきでしょうか。

 外に出ることです。我々が日本で投資している会社の起業家を見ていても、海外放浪していた人、中国に留学していた人など、海外体験のある人が少なくありません。そういう人は必ずといっていいほど、事業を始めたときに国外のイメージが頭にあり、世界でニーズのあるプロダクトを作ることができます。海外での経験を若いうちに増やすというのは、その後、起業家になったときに運営の仕方、世の中の見方などに大きく影響します。

 今はコロナでなかなか旅行できない状況ですが、日本の若者がもしも出不精になっているとしたら、すごく危機的なことだと思います。私が学生だったときは、アルバイトのモチベーションは何かモノを買うことでなく、海外旅行をすることでした。やっぱり自分の環境の外に出て、新しい文化や新しい空気に触れることができない人に、グローバル経営はできません。そこは本当に、すごく単純な話なのですが、それができている人が少ないのかなという気がします。

 やはり10年、20年の単位で先のことをちゃんと考えてみたら、国内にずっといることや、例えば東京都内に居続ける生活がいかに危ういか、わかるはずです。海外旅行は年々安くなっていて、飛行機の料金も下がり、Airbnbみたいなサービスによって宿泊費もどんどん下がっているので、誰でも海外に出るチャンスはあるはずです。

Photo: Hananeko_Studio / Shutterstock

 また、起業にしても日本はいろいろなセーフティネットがあります。日本は皆保険制度があるので、アメリカみたいに医療保険に入ってないから医療費を払えず亡くなってしまうということはほとんどありません。こんなに恵まれた環境があるにもかかわらず、リスクを取らないっていうのは、僕からするとまったくわかりません。

 世界には、アメリカに行って失敗したら戻るところはない、という人がたくさんいます。日本人はこんなに恵まれていて、ほとんどノーリスクなのに、なぜリスクを取らないのだろうとずっと思っています。世界的に見て稀有な、非常に守られている環境にあるので、どんどん外に出るべきです。もしダメでも日本に戻って今まで通りの生活ができますから。

―最後に、日本が世界で輝くためのヒントを教えてください。

 少し前にSNSに投稿したところ、想定外に大きな反応がありました。それはゴルフのメジャー選手権の1つであるマスターズ・トーナメントで松山英樹選手が優勝した際、最終ホールでキャディー(早藤将太氏)が帽子を取ってホールにお辞儀をしたことを取り上げたら、大きな反響を得たのです。

 日本人だと、何か由緒あるところに行ったときに、挨拶というか、頭を下げるのはまあ当たり前ですね。でも外国人から見ると「日本人、すごいな」となるのです。ペコリと頭を下げる1つの動作で、外国人のリスペクトを得られるというのが、私にとってすごく新鮮でした。

 何を言いたいかというと、日本の文化というのは先ほど言ったようなエンタメや食文化のように、見えるものだけじゃなくて、日本人の、人に対する接し方、自然に対する接し方、社会との関わりの持ち方というのは、外国人にはすごく心地よく受け入れられているのです。

 私のまわりでは「日本人ってマナーがいいよね」「日本人って気が利くよね」など、よくそういう話になります。みんながみんなそうではないですが、日本人の多くはマナーなどに関してトレーニングをされています。日本人が世界へ出て行き、自然体で生活することによって、周囲にポジティブな影響を与え、世界に貢献できると思っています。

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