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① 1万点もの絵画が格納されたデジタルキャンバス「Meural Canvas」
Manural Canvasは世界中の絵画や写真を格納し、自分でもアップロードして楽しめるデジタルキャンバスだ。キャンバスを手で操作することで自由に絵や写真を変えることができる。また自分が撮った写真もアップロードすることが可能で、家族写真や恋人との写真を大きな画面で見ることが可能。家で世界中の絵画を眺めながら、お茶など飲んだら気分も上がるのではないだろうか。
価格:$595.00
b8ta:https://b8ta.com/b/meural-canvas-2-dot-0
② 耳を塞がないワイヤレス骨伝導ヘッドフォン「Trekz Air」
Trekz Airは骨伝導利用し、頬骨から音楽を聴くことができるハードウェア。耳を塞がずに音楽を聴けるため周囲の音もよく聞こえ、ジョギングの際に車が接近してもすぐに気がつくことができる。ジョギングやサイクリング、ハイキングなどのアウトドアが好きな方におすすめだ。
価格:$149.95
b8ta:https://b8ta.com/b/trekz-air
③ セルフィーはドローンで撮る時代。カメラ付きドローン「AIRSELFIE2」
AIRSEFIE2はポケットサイズのカメラ付きドローン。スマホと繋げることで、ドローンを操作しいつでもどこでもHD写真が撮影できる。ドローンは20メートルまで飛行することができ、セルフィーの撮影はもちろん、友達や自分の日常を簡単に写真に収めることができる。YouTuberのHIKAKINも動画で取り上げたセルフィードローン。友達との旅行などのお供にどうだろうか。
価格:$169.95/$249.95
b8ta:https://b8ta.com/b/airselfie2-with-portable-power-bank
https://b8ta.com/b/airselfie-2
④ 気分は19世紀の小説家。タイプライター型キーボード「Qwerkywriter S Typewriter Inspired Keyboard」
Qwerkywriter S Typewriter Inspired Keyboardは見た目の通り、レトロなタイプライター型のキーポードだ。ワイヤレスまたはUSBを使って接続し、最新のパソコンやタブレッド、iPadのキーボードとして利用することができる。昔ながらのタイプライターで仕事がしてみたい!そんな人の願いを叶える一品だ。
価格:$259.99
b8ta:https://b8ta.com/b/qwerkywriter
⑤ アナログのノートをデジタル化できる「Neo Smartpen M1」
Neo Smartpen M1は専用のノートと併用することで、書いたものがそのまま専用アプリ上にアップされる。手書きの図や絵をそのままメールやGoogleドライブでシェアすることが可能だ。アプリ上で自由に色やペンの太さを選ぶことができるのも魅力。またペンでどのページに書いているかを認識するので、ノートのページをペンでタッチすれば、自動的にアプリはページを認識し、タッチしたページを表示する。会議でのイメージ図や書き留めたアイデアをデジタル化したい人にもおすすめのプロダクトだ。
試しに編集部で購入して使ってみたところ、“たしかにこれはすごい!”と感じた。例えば、会議中にメモしていればそのままアプリに反映されるため、ノート自体が手元になくても、確認したいときにアプリを見ればすぐに何を書いたかがわかる。書いた後でも文字の色や太さが変更でき、アプリ上でもノートに書き足せるのも魅力的だった。何よりすごいと感じたのはやはりペンでタップするだけで、すぐにどのページかを識別し、アプリに表示することだ。
一方、専用のノートではないと機能しない点はネックである。残念ながらペンは専用の紙ではないと機能しない。また書いた文字がそのままテキスト変換される機能もあるが、これも残念なことに英語にしか対応していないため、「英語」と「日本語」が入り混じったメモを取ると、文字化け混じりのテキストに変換されてしまった。
「Neo Smartpen M1」は、図を描いたり自分自身のブレインストーミングには適していると思う。またノートはやっぱり紙とペンで取る方が好きという方や、パソコンを使ってメモが取れない時は「Neo Smartpen M1」はとても便利だろう。
価格:$99.00
b8ta:https://b8ta.com/b/neo-smartpen-m1-1
この他にも店内には様々なハードウェアが展示されていた。とても明るく、開放感あふれる店内は“テック”というよりは“おしゃれな雑貨屋”という雰囲気。b8taのCo-founderのPhillip Raub氏は「夕食のついでに立ち寄ることができる」と言っており、最新テクノロジーに詳しくない人でも楽しめる店舗になっている。シリコンバレーに訪れる際にはぜひ立ち寄ってみたらいかがだろうか。
店名:b8ta San Francisco
住所:590 Hayes Street San Francisco, CA 94102
URL:https://b8ta.com/
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