2024年4月の資金調達額トップ20【製造・ものづくり編】よりスタートアップを3社ご紹介
今回の資金調達リストに掲載しているスタートアップより3社をご紹介いたします。 ※以下の資金調達額は、2024年5月時点の数値となります
1. Rivos
image: Rivos HP
データ分析と生成AI市場をターゲットに、消費電力を最適化したチップを開発。
- 資金調達額累計:$250.0M
- 本拠地:米国 カリフォルニア州 Mountain View
- HP:https://www.rivosinc.com/
- 企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/Rivos-7jbbb8Wj
2. Hailo
image: Hailo HP
エッジデバイスにデータセンタークラスのコンピューターの性能を与えるAIマイクロプロセッサを開発。
- 資金調達額累計:$120.0M
- 本拠地:イスラエル Tel Aviv
- HP:https://hailo.ai/
- 企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/Hailo-qx8zpNKP
3. Blaize
image: Blaize HP
AIの高速演算処理を可能とするプロセッサー (AIチップ) 。AIアプリケーション開発のためのプラットフォームに組み込み提供する。
- 資金調達額累計:$106.0M
- 本拠地:米国 カリフォルニア州 El Dorado Hills
- HP:https://www.blaize.com/
- 企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/Blaize-6BjYE0jR
資金調達の動向からイノベーショントレンドを読み解く
スタートアップによる資金調達や、グローバル大企業等による投資動向を観測することは、新規事業開発においても非常に有益です。なかでも、自社のビジネスに関連する業界や技術にフォーカスすることで、最新のトレンドや技術の動向を把握し、自社の新規事業開発に活かすことができます。 TECHBLITZでは法人向けの成長産業調査プラットフォーム「BLITZ Portal」にて、世界のスタートアップに紐づく資金調達や出資者の情報を【業界カテゴリー選択・ワード検索】等の機能を使って簡単に出力することができます。
グローバルなマクロトレンドの把握や、スタートアップのソーシング、協業パートナー探索といった場面で、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。 「資金調達額トップ20 レポート」の無料ダウンロードをご希望の方は、下記のボタンよりお気軽にお申し込みください。
※新規事業開発、R&D、オープンイノベーション、商材発掘などを行う事業会社、政府系機関(行政含む)、CVC、VC、メディアに限りお渡しさせて頂いております。サービスプロバイダー、弊社と同業種の方等へのお渡しはお断りさせて頂く場合があること、ご了承ください。