TECHBLITZ主催のオンラインセミナーシリーズ「BLITZ SEMINAR」。TECHBLITZのコンテンツパートナーであるジャンシン(匠新)のCEO田中 年一氏がセミナーで語った中国のメタバース概況。今回のセミナーではゲストとして中国現地でデジタルアート事業を経営するImmersive Creations China Co-founder & CEO 近衛 元博氏も登壇いただき、中国メタバースの最新トレンドについてお話しいただきました。今回は2社のレポートをひとつにまとめて提供します。

このレポートパッケージからわかること

●投資トレンドから⾒る中国メタバース概況
●中国バーチャルヒューマン
●メタバースに今取り組んでおいた方がいい理由
●中国メタバース市場概況と大手企業の動向

ジャンシン(匠新)とは

Image: ジャンシン(匠新)HP

 2015年に上海で立ち上げられたジャンシン(匠新)は日中間でのスタートアップやイノベーションの相互連携を推進しているアクセラレーターです。設立以来、業界ごとのイノベーション状況解説や現地スタートアップを招いたハッカソン、ピッチイベントなど数多くのサービスを通じて大企業とスタートアップのイノベーション実現を促進しています。

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2021年からメタバース領域へのスタートアップ投資は急増

投資トレンドから⾒る中国メタバース概況

 2021年から中国スタートアップへの投資が急増していますが、メタバース関連企業の⺟数はまだ少なく、メタバース産業の中国スタートアップの盛り上がりは始まったばかりとも言えます。2022年は、投資件数及び投資額ともに、2021年を⼤きく上回ると予測されます。

中国バーチャルヒューマン

 中国のバーチャルヒューマン業界の市場規模は2030年に2,700億元(約4.5兆円)に達する⾒込みです。そのうち、⾝分を持つバーチャルヒューマンは1,750億元(約2.9兆円)、主に⼈の代わりにサービスを提供するデジタルヒューマンは950億元(約1.6兆円)となっています。

 本レポートをご希望される方は、下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

※今回お問い合わせいただいた内容は、イシングループのプライバシーポリシーに基づき、ジャンシン(匠新)と共有いたします。お問い合わせ内容はイシングループ、ジャンシン(匠新)其々の責任において管理され、問い合わせ内容やサービスについて個別にご案内をさせていただく場合がございます。




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