このレポートからわかること
●2022年のテック投資概況
●エネルギー系スタートアップ状況
dealroom.coとは
「dealroom.co」は2013年に創業し、アムステルダムに本拠地を構え、スタートアップデータベースサービスを提供しています。ヨーロッパのスタートアップ情報を多く提供し、現地VCや政府機関と共同でコンテンツ作成をおこなっています。
Image: dealroom.co HP
2022年のVCによるエネルギーテックへの投資額は全世界で260億ドル
「2022年のテック投資概況とエネルギー系スタートアップ」レポートでは、以下の内容をレポートとしてまとめています。
- VCによる投資動向
- ESG、エネルギーテック、インパクトテック、グリーン成長について
- EMEAのエネルギーテックへの投資状況
とはいえ、スタートアップ投資には追い風の側面もあります。一つは企業のクラウド / SaaSへの投資額が増えている点。企業の技術導入に大きな波が押し寄せています。もう一つはESG、エネルギーなどの分野です。国連が定めた「持続可能な開発目標」 (SDGs) に取り組む事業を中核に持ち、規模を拡大する可能性がある企業は「インパクトスタートアップ」と呼ばれています。また主要事業活動の一環として、環境改善を特に目指すスタートアップを「グリーン成長」と呼んでいます。エネルギーテックスタートアップ&スケールアップの合計価値は2.2兆ドルに達し、引き続き成長が期待されています。
レポート内ではこれらを多面的に分析すると共に、欧州・中東・アフリカ地域(EMEA)や北欧諸国といった、同分野において特徴的な地域についても深掘りしています。
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3月開催 脱炭素イノベーションサミット
京都府×イシン主催により京都府内で2日間に渡り脱炭素サミット「ZET New Japan Summit 2023 Kyoto」を行います。
本サミットは京都府が推進するZET-valley構想の一環として開催され、今回は、ZET-valley構想およびその中で推進される先進企業のイノベーション事例やゼロカーボンまちづくりについて紹介します。
■■ZET New Japan Summit 2023 Kyoto■■
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https://techblitz.com/zet-newjapansummit2023/
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