このトレンドレポートでわかること
●「サイバーセキュリティ」関連のテックトレンド(ゼロトラスト、多要素認証、ペネトレーションテスト、ヒューマンエラー防止etc)
※今回TECHBLITZ上で配布する「CyberSecurity Trend Report」は一部項目のみの短縮版となります。下記コンテンツを含んだ完全版は「BLITZ Portal」会員のみに配布いたします。
[完全版で追加される内容]
リモートワークの普及に伴いより広い分野で必要性が高まるサイバーセキュリティ
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業がリモートワークを導入しました。多種多様なコラボレーションツールのおかげで場所の制約なく働ける人が増える一方、家庭やカフェ等のネットワークを使う機会が増え、以前よりもサイバーセキュリティ上のリスクを負うことになりました。今までは企業のネットワークに守られていた個々のデバイスやデータを、多種多様な状況下においても安全に保つ必要性が高まっています。
さらに、利用するサービスやデバイスが増えたことにより、保護する対象が以前よりも多くなってきました。またフィッシングメールなど、私たち個人を標的としたサイバー攻撃も一般的になってきています。ユーザーは、ビジネスを円滑に進めるために、また日々を安心して過ごすために、テクノロジーの進化に伴う新たな攻撃手法に対処しなくてはなりません。
ガートナー社による「Leadership Vision 2020: Security and Risk Management Leaders」では、95%のCIOがサイバーセキュリティの脅威がさらに大きくなると予想しています。今後起こりうる脅威に備えるためには、セキュリティ担当者だけでなく、組織のトップから現場のメンバーまで、サイバーセキュリティのトレンドを把握する必要があると言えるでしょう。
新たな攻撃手法への対処が求められるサイバーセキュリティ技術
「CyberSecurity Trend Report」は、以下の画像の内容で構成しております。そのうち本記事下部のフォームから入手できる短縮版では、冒頭の「Overview」と「カテゴリー概要」のセクションをご提供しています。
「カテゴリー概要」では、「サイバーセキュリティ」領域の注目テックカテゴリー概要と、その領域における代表的なスタートアップを紹介しています。紹介するスタートアップは、直近の資金調達情報や事業概要や報道記事を元に、「TECHBLITZ」編集部にて有望性や独自性を判断して選定しています。
- 生体・行動認証など多要素認証(MFA)
- ゼロトラストのアクセス権限管理
- ペネトレーションテスト
- ヒューマンエラー防止(ユーザー教育)
- IT資産の可視化とモニタリング
- 安全性・リスクの数値化
- データ暗号化・保護
- それ以外の分野のスタートアップ ブロックチェーンを活用したソリューション/サイバーセキュリティ保険/APIセキュリティ/量子コンピュータ関連のセキュリティソリューション/IoTのセキュリティソリューション
日本企業が現状のトレンドを予測するうえで、またオープンイノベーションの進め方を考えるうえで、本レポートがお役立ていただければ幸いです。
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※今回TECHBLITZ上で配布する「CyberSecurity Trend Report」は一部項目のみの短縮版となります。完全版は「BLITZ Portal」会員のみに配布いたします。
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